激ムズ

 小八極続き。
 馬歩踹当から先の上歩跨打→危膝裁拳→攻歩斉當→虚歩亮掌を練習。向きが変わる事で実戦的なイメージから外れてしまい理解しづらい部分が出てきてちょっと大変。上歩跨打の拳で打ちつつ足で崩すというのも組み手で試してみないとわかりにくいかも。虚歩亮掌はえらいゆったりした動きだけど用法では掌をガッて突き出してるんだよね…やはり攻撃をイメージした方がいいのかしら。
 22の動作のうち13まで来ましたがまだまだ先は長い上にコレまでの分もしっかりモノにしたとは言いがたく…いちいち考えずとも自然に動けるようアレしなきゃいかんですね。修練あるのみ。
 そういやこの本に書かれてる大小八極では「靠」がないっぽいですね。昔八極拳習った時には教えてもらったんですけど…他の套路に入ってるのかしら。