それゆけ!遅めの戦車道!!VI

 久々に戦車プラモ作ってみました。


 今回作ったのは長らく積んでいたタミヤのタイガーI初期型。

1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.216 ドイツ 重戦車 タイガーI 型 (初期生産型) 352161/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.216 ドイツ 重戦車 タイガーI 型 (初期生産型) 35216

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 これをヘアスプレー使った冬季迷彩でアレしてみたいと思います。下には三色迷彩が施されてるらしいのでそっちもまぁ適当に。



 ちゃちゃっと製作開始。さすがタミヤという感じでサクサク組めます。
  
 このキットの転輪のパーティングラインは端に寄せられてかなり目立たないようになっていたので今回はスルー。楽できるところは積極的に手を抜きましょう。



 エアクリーナーや砲身など合わせ目消しが必要なところは溶きパテ塗って乾燥後整形。



 履帯はベルト式。三色迷彩後に転輪と履帯を接着して冬季迷彩…という流れにする予定です。



 排気パイプは布で出来ています。普通に切ると断面の繊維がほつれてくるので瞬着で固めた後でカット。



 今回は基本的に無改造でアレしましたが、真鍮線でコードは作っときました。


 
 フロントのOVM固定用穴あけを豪快にやり過ぎたためガバガバに…。

 瞬着で穴埋め。整形の手間考えたら伸ばしランナー突っ込んで埋めたほうが楽だったかもしれません。瞬着は硬くて削りにくいんですよね。



 なんやかんやでパーツ整形と組み立ては完了。塗装前にマジックリン吹いて洗っときます。



 まずは灰サフをドバっと。全パーツにサフ吹いたこのまっさら灰色世界が「これから塗装始まるぞ〜」感があって結構好き。



 今回ちょこっとカラーモジュレーションを意識してみました。まずはダークイエローにブラック加えた濃い色を影の部分に。

 ダークイエローを全体へ。転輪には一部アレする程度で。

 ダークイエロー+ホワイトのちょい明るい色をハイライトとして塗装。

 更に白多めでハイライトその2。実際に見ると結構メリハリついてるんですけど写真だとあんまわかりませんね。


 
 フリーハンドでちゃちゃっと三色迷彩。ティーガーの資料が手元にあんまなかったのと、どうせ冬季迷彩で隠れるからいいやというテキトー感が滲み出てますね。


 
 履帯とマフラーは白黒で調色したダークグレーを吹いときました。



 転輪の外周部分はエナメルのジャーマングレーで塗装。今回は雪ドバドバなところでアレするティーガーをイメージしているので泥汚れとかあまりつかない分、履帯や転輪の塗り分けはちゃんとやった方がいいかなぁと。



 デカールをババっと貼って半ツヤクリアーで保護。ラッカークリアー砂吹きは未だにおっかなびっくり。そして写真ピンボケ過ぎ…。


 
 ヘアスプレーをドバドバっと全体に吹いてみました。剥がす部分だけにした方がいいとかエアブラシで吹いた方がいいとか聞きますが、まぁ今回は実験ということで豪快に。クリアー吹いたみたいにつやつやであります。



 その上からアクリルのフラットホワイトを塗装。隠蔽力が低いせいか塗り重ねてもなかなか下地の迷彩が隠れてくれず一苦労。



 で、水と筆で剥がしてみたらこんな感じ。もっと溶けるようなイメージだったんですが、まさに塗装が剥げた感じになってびっくり。アクリルの下のヘアスプレー層を水でアレしてゴッソリ落とすわけですから、そりゃアクリルはまるごと消えるか残るかの二択になりますわなぁ。白の濃淡でメリハリ付けたかったらアクリル吹く時にやっとくべきだったんでしょうね。でもまぁこれはこれでなかなか味のある剥がれ方になったのでセーフ。


 
 シャドウをラッカーで軽く吹いた後にエナメルで墨入れ&軽く雨だれ。OVMも塗装してババッと接着しました。アクリルつや消しホワイトのガサガサ面にウォッシングっぽくアレしてしまったため白さがやや減。



 雪をどうするかアレコレ悩んだのですが、今回は情景テクスチャーペイントの細雪をチョイス。これがなかなか便利でペタペタ塗りたくった結果、豪快に白くなってしまいました。


  
 というわけで一応完成。マフラー周りは熱ですぐ溶けるだろうということで雪をアレしませんでしたが、ちょこっとくらい付けても良かったかも。それと今回は冬季迷彩の白さを強調したいがために「そこまで使い込まれてない」感じで作ってチッピングとかも最小限にしてみたんですけど、もうちっとあちこち手を加えたほうがよかったかなぁとチョイ後悔。まぁでもヘアスプレーの剥がしとかイロイロ楽しめたのでまぁいいか。