無様

 ジムで久々に袖なしのシャツを着たんですけど…かなりみっともないことになってました(笑)。
 タンクトップをはじめとした袖なしの服ってのは「暑さをしのぐための薄着」というよりはファッションの一つと考えるべきでしょう。つまりは普段見えない肩や二の腕を見せるってトコにポイントがあるわけで、逆に言えば「見せるに足る体じゃないとちょっとアレ」ということなんですよね。
 で、具体的にどこが重要かというと男性なら「ある程度発達した肩と腕の筋肉」と「肩と腕の間の溝(うまい表現がわからない…)」だと俺は思います。特に後者は必須かと。体脂肪少ない人だとこのラインはきちっと出るので、筋肉少なくても「絞れてる」感じがしてカッコいいですよね(氷室とかそんな感じであります)。でも結構世間では「肩出してりゃカッコいい」と勘違いしてるアホっぽい兄ちゃんが虚弱な肩を剥き出しにしてたりして、「何がやりたいんだ!!コラ!粗末なもん見せてコラー!」と言いたくなるんですけどね(笑)。…まぁ価値観は人によって色々ですから、「メリハリのない真っ直ぐな体の線がステキ」と思う人もいるのかも知れませんが。つ〜か俺が筋肉至上主義に
 去年の夏くらいは肉体改造の甲斐あって結構メリハリある体になったので、安心して袖なし着てたんですけどねぇ…今は筋量↓で脂肪↑なのでパンプアップしないとこのラインが見えてこないです。こんな状態じゃ恥ずかしくて外では着られないので、夏までにしっかり体作っていかなきゃいかんなぁ、と。