斬れ味

 まだ見ぬ紫ゲージへの妄想が止まりません。
 ミラボレアス戦とかで実感したんですが、青ゲージで戦った時と「斬れ味+1」付けて白ゲージにした時との肉への通り方がかなり違うんですよ。具体的には青だと弾かれる後ろ足が白だとちゃんと通るんですよ。斬れ味高いと弾かれない部位が増えますし、弾かれないと斬れ味の減りが少なくて済みます。「業物」は弾かれた時の余計な斬れ味消耗を抑える効果なので必要ありません。「心眼」は弾かれなくなるものの斬れ味の減りは大きいままなので無意味です。なので主に攻撃する部位が弾かれないなら「業物」も「心眼」も要らないのです。紫ゲージがもし白よりずっと色んな肉質を貫けるのなら、「心眼」や「業物」に費やしていたスロットを「見切り」や「高速砥石」に割けるわけです。ナルガクルガ素材でできる「夜刀【月影】」は「斬れ味+1」使わずともゲージ一杯で紫が出てるので、「斬れ味+1」も必要ありません。紫をキープするために「高速砥石」付けて戦えばかなり有効かと思われます。G級武器の中では比較的早めに作れることもあり、持っていて損はないんじゃないかと。とはいえナルガクルガ狩るのも大変ではあるんですが…。
追記:ってアレ、「業物」って「斬れ味の消費量が半減、元の消費量が1の場合、1/2の確率で斬れ味を消費しなくなる。」なんですね。Gで変更になったんだ…ってコレいいですね。斬れ味消費が減れば余計紫ゲージを生かせるんじゃないかしら。