清々しい朝

 変な時間に目が覚めてしまったので4時前から外で鍛錬してました。
 圧腿や馬歩といったアレは問題ないんですが、ちょっと激しい動きをすると震脚やら何やらでデカい音がしてしまい超近所迷惑。アスファルトは言うに及ばず、土の上でも結構な音が響いちゃいます。武術家は己が技を盗まれないよう暗いうちに修行するといいますが、そういうアレは気にしなかったんでしょうか。李書文先生は自宅で終日鍛錬しまくり、その間ずっと震脚の音が町中鳴り響いたとか。当時の中国の人々は存外寛容だったのかもわかりません。さすがに現代の日本だとそうもいかんので、静かにアレするか近所の公園でも行って鍛錬するかしないとダメですね。