まるで伝統工芸


若手不足で暴走族失速 10代減少、進む高齢化 宮城 情報源:Yahoo!ニュース
 暴走族はこれまで、高校卒業時などに「引退暴走」をして現役を退くパターンが多かった。しかし、なり手不足の進行で、県警は「組織を保つには、足抜けを踏みとどまらざるを得ず、結果的に年齢層が高くなった」とみている。
 後ろ盾の暴力団員が暴走族からの上納金を確保するために、脱退希望者に「新人を連れてこないと辞めさせない」と脅すケースもあった。
 仙台中央署が昨年摘発した暴走族グループは、メンバーの多くが20代で、最高齢は34歳だった。四輪車の暴走族も現れ、年齢が比較的高くても加わりやすくなっているのも一因だという。



 俺が以前バイトしてたゲーセンに入り浸ってた珍走団員もおっさんだったな。高校生とかを引き連れて実にウザかった。俺の自転車の空気抜きやがったり、閉店時自動でシャッターを閉める際に放置自転車挟み込んでシャッター破壊したりとやり放題。クソだな全く。報復として路中の駐禁切るよう警察に頼んでまんまと成功したのはいいけど、後日非番の日に遊びに行って路注してたら俺も切られた…。因果応報とはいうけれど、何で俺だけ返ってくるのさ。ちきしょ〜め。日○政○○なんてクソだ〜!
 …何だか昔の苦い思い出が蘇ってきましたが、確かに最近変に上下関係を強要されるだけのウザい団体なんかに属したい若者なんてそうはいません。上納金とかだって集めるんですよ、マジで。店の中で集金してましたもん。こんなの嫌っすよねぇ…。てなわけで後継者減少ということもあり平均年齢は上がる一方。まさに日本の伝統工芸。そのうち人間国宝として晒してあげたくなりますね。