今週の週刊ゼロワン

週プロ愛モードで毎週選手のメールを載せてくれる「週刊ゼロワン」。今回は一巡回って大谷。星川さんの事故のことなど真面目ネタのためか、ゴーストさんの変更か、顔文字が今週もありません。やはりやっぱ本人が書いているのかな?それとも…と考えてはいるものの、するよりも「顔文字がないことに物足りなさを感じている自分」に驚いています。どうやら俺は、レスラーらしからぬ顔文字だらけの胡散臭いコラムを、プロレスファン的な視点で結構楽しんでいたようです。「絶対あの人はこんなメール打たないよ」「でもメールだとめちゃめちゃフレンドリーなのかも?」「いやしかし、近藤有己だって『顔文字使うのは男として許せない』って言ってたくらいだし」…と想像を広げ、毎週の更新に胸踊らせていたあの頃…。そうだ、プロレスがファンタジーならば週刊ゼロワンもまた然り。週プロ愛モードはこのコラムを通してプロレス的視点で物事を見ることの面白さを再認識させようとしているのではないでしょうか?