う〜ん

 ネットは神作譲の罪を見逃さない 情報源:探偵ファイル
 この記事とまとめサイトを読んで、「やはり凶悪犯罪者の社会復帰って無理だなぁ」と思うのと共に、「性犯罪」の刑罰の軽さというものが気になりました。今回取り上げた強姦→致死(もしくは殺人)というケースでさえ、主犯ですら無期懲役が出されておらず、数年の服役でノコノコとシャバに出られるわけで…。これは少年犯罪だから、と言うのも理由でしょうけど。また昨今話題になったスーフリも、最高で懲役十数年ってところです。これは強姦罪の最高刑が懲役15年であるためなのですが…。「死ななかったんだからいいじゃないか」と言うのは簡単ですが、実際に被害者が受ける心の傷は相当なものです。行為そのものが非人道的であるのみならず、被害者に与えたトラウマなどを考慮すると、俺は最高刑に死刑を持ってきてもいいと思うんですがねぇ。出所した奴がまた犯罪に走っている時点で、服役という刑罰が社会復帰にどれだけ役に立っているか疑わしいですし、何よりそんな犯罪者に社会復帰してもらわなくても誰も困るわけじゃありません。世の中の死刑反対論者どもは「加害者が死んでも被害者が元に戻るわけではない」とか「冤罪だった時に取り返しがつかない」などとかもっともらしく理由を挙げますけど、死刑を免れた犯罪者が再び犯罪を繰り返し、死刑反対論者達が被害を受けた時、どういうコメントをするのか見ものです。ちなみに俺的には最高刑は「私刑」でいいと思いますがね…。