最近気になること

 電車で通学というものを数年ぶりに体験している今日この頃。車内でヘッドホンなりイヤホンなりを付けて盛大に音漏れさせているクソ野郎どもが目につきます。俺は常人よりはかなり耳がいい(ていうか他の人が異常なのかも)ので、音漏れするほどの音量を全く必要としないんですが、彼らはなんでまたシャカシャカと景気よく鳴らしているんでしょうかね。理由として考えられるのは「そいつの耳が悪い」ということと、「周りがうるさいから必然的に音量を上げてしまう」といったトコでしょうか。そりゃ始終イヤホンして音楽聴いてりゃ耳も悪くなります(刺激に曝されているうちに鼓膜が厚くなったりする)。また電車の中は確かに結構うるさいもんですが、だからといって自分が新たな騒音源になっていいわけじゃありません。そもそも電車の中は音楽を聴く場所ではないのですから、分相応に静かな乗客をやってりゃいいんです。まあ時々自分が音漏れさせていることに気付いていない人もいるので、そういう人には優しく注意してあげるのが吉。ですがほとんどの人は「自分が
聴けりゃいいんだよ」という腐れ野郎なので、問答無用で蹴っ飛ばして結構です。俺の同級生になんと図書館でシャカシャカ鳴らしてたド阿呆がいました。こいつがまたムカつく奴で…(以下略)。
 歩きながら音楽聴いているクソ馬鹿野郎も多いですね。イヤホンやヘッドホンは指向性の高い音を耳にぶつけ、また外界と耳の間に壁を作るために、外の音が聞こえにくくなります。車の運転中にカーオーディオを流すのとはわけが違うのです。それが元で事故にあって死んでもそいつの勝手だし、むしろ馬鹿が減って世の中のためになるんですが、事故に巻き込まれた人がいい迷惑です。死ぬなら一人で死んでください。
 極めつけはコレ。人と話しているときもイヤホン付けっ放しの非常識野郎。これをやられた方はかなり腹立ちます。自分の話を聞いてんだかわからないですし(実際聞こえてなくて聞き返されたりすると殴りたくなります)、自分との会話が軽んじられているような気になります。「イヤホンしてるだけでスイッチ切ってんだからいいじゃん」とかほざくボケもいますが、そんな奴はとっとと死ね。
 たらたらと文句ばかり書いてきましたが、反論のある方はどしどしコメントしていただいて結構です。俺みたいに考えてる人間も少なからずいるでしょうから、そういう人たちに自らの正当性を主張するいい機会かもしれませんよ。正当性なんてものがあればの話ですが…。