龍馬伝・第26回

 龍馬・武市をはじめとした土佐連中の少年時代にせめて3回くらい費やすべきだったんじゃないかしら。
 加尾のアレコレとかもそうですけど、過程を丁寧に描かないでいきなりバーンと結果だけで魅せようとするアレがありますねこの大河。登場人物たちはわかっているんでしょうが視聴者は置いてけぼり…みたいなことが少なからずあります。幼馴染の皆が仲良くしてたトコとかもっと描いていれば宮迫さん死ぬトコとかもちっと感情移入できたんじゃないかなと思うんですが。