伝説の男

 親父と一緒に「アイアムレジェンド」。世間一般的には伝説と言ったらリビングレジェンド小橋建太、次いで志賀アニキという認識がアレしているかと思いますが、この伝説の男はいったいどんなもんだったかというと…。
 いやはやこんな映画だとは思いませんでしたよ。予備知識ゼロで臨んだらビビッてたじろぎまくり。でもそれだけにスゲェ楽しめましたよウン。観に行こうと思ってる方は公式サイトだろうが批評サイトだろうがそういうアレを一切見ないで観に行くことをオススメします。ドキドキ感がかなりアレですよ!
 で、見終わったら見終わったであ〜だこ〜だ語りたくなるそんな映画です。謎が残って消化不良、という悪い意味ではなくて「この先どうなるんだろうね?」とか話したくなる感じ。医学的に見ると「いやこれはこうなんじゃね?」とか言いたくなる部分もありますが、そんな部分もまた色々議論したくなりますよコレは。一見の価値アリです。