マジ怖かった

 悪夢2連発。後半は夢じゃないかも知れんが…。
 真夜中に見知らぬ部屋で目が覚めてボーっとしていたら玄関で物音が。侵入者かと思い迎撃体勢をとろうとするも金縛りにあって全く動けない状態。物音が段々近づいてきて部屋のドアがギーッと開いた…ところで目が覚めた。
 目覚めると今度は自室。嫌な夢見ちまったぜと思っていたところでいきなり玄関のドアの開く音が。誰かがスタスタと入ってきて「お忙しいところすいませんが泊めさせてもらいますね」というオバサン声が聞こえた。勝手知ったる様子で廊下をスタスタ歩き俺の部屋の前を通過(部屋のドアは幸か不幸か閉まってた)、居間のドアを開けて入ったような音がしてその後静かになった。ハッと我に返り恐る恐る居間を確認したが誰もおらず…仏壇の横で爺ちゃん婆ちゃんの写真が微笑んでいただけ。お盆に帰りそびれてお彼岸過ぎて帰省したのだろうか、などと思いもしたが、見知らぬお方が迷い込んだとしたら嫌なので、夢だと思い込むことに。精神の安定を保つのも一苦労だ。