真打登場
 | THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 05 如月千早 今井麻美(如月千早) Columbia Music Entertainment,inc.( C)(M) 2007-08-22 売り上げランキング : 28 おすすめ平均  Amazonで詳しく見る by G-Tools |
新曲「目が逢う瞬間」は千早ハイトーンが炸裂するカッチョエエラブソング。千早に合ってる…と言ったらまぁキャラソンなんで当たり前ですが、歌い手としての技量を上手く汲み取って適正なレベルな歌を持ってきたという感じですね。イイ曲ですよウン。
新カバー曲「まっくら森の歌」…最高だろコレは！リクエストした人はGJ*1という他ないっす。つ〜か懐かしいなオイ。
「蒼い鳥（M@STER VERSION）」のソロ。俺このM@STER VERSION大嫌いなんですよ。原曲の持つ壮大さが過度のスローアレンジで台無し。さらに問題なのはこのアレンジが千早の持ち味をスポイルしてるってことです。千早は高音を響かせる歌い方もしっとり聴かせるアレも得意だと思いますが、それを同時にやるとボロが出るんですよ。高音モードは短くズバッとアレするとキレイに聴こえるんですけど、ゆっくり引っ張ると意外とアレレなんです。ソロだとまた違って聴こえるかなぁと思ってたんですがやっぱりウウン。オリジナルヴァージョンのフルでいつかやってくれないかなぁ。
「神さまのBirthday」は普通にイイです。曲自体が普通なのでこれ以上は何とも(笑)。
「relations」は…これどう考えても千早の曲ですよ(笑)。シングルの頃から「美希の声邪魔」と思ってたんですがソロで聴いたら一層そう感じました。美希には悪いけど千早の方がウン倍この歌に合ってます。かっちょいいな千早。
「i」は安心して聴けますね。全員が歌うことを想定してる曲はキーが低く設定してあるのでどんな曲調だろうと千早なら全く問題ないです。ネタ要素という意味では面白みに欠けますが、俺的には好きだなコレ。
トーク部分は再三のネタ振りのオチが微妙かな？何か最近のCDってプロデューサーとのアレが皆無というかそういうデレ要素ないですよね。CD買ってる人＝プロデューサー（ゲームユーザー）という図式ではなく＝ファンというアレを重視するようになったのかなぁ。個人的には残念な方向性です。
ボーナストラックはある意味一番ネタ度高いですね。中の人ではなく千早がマネやってるという感じが出てて○。
