魅せます!禁断の秘技


 中邑“恐怖の新技”で中西斬る 情報源:スポーツナビ
 中邑はパンクラスで活躍する元全日本・河野真幸の腕をクラッチし、この120キロはあるスパーリングパートナーを肩の上に軽々と担ぎ上げた。腕のクラッチによって受け身は取れない。あまりにも危険な技であるため、実際にフィニッシュまでは行わなかったが、相手を後頭部からまっ逆さまにリングに叩きつける恐怖の新技だという。
 形はファルコンアローや、みちのくドライバー2に似ているが、これまでのマット界にはなかった革命的な技。注目の技名について、中邑は「考案中」と明言を避けたが、決め技として最高の手応えを感じている。



 写真と文から判断するに、腕クラッチしてデスバレーの体勢をとり、開脚して前に落とす感じかな?リストクラッチ式のAPクロスってことじゃね?腕極め式のデスバレーとかちょっと違うけど小橋の眠眠打破とかもあるわけだし、「革命的な技」っていうのは大袈裟じゃないかなぁ、とアンチ鼻*1としてはぼやいてみたり。もしかしたら俺の想像をはるかに超える超絶秘技かもしれませんが(笑)。

*1:中邑の愛称