みんなのうた

 Charの曲が「みんなのうた」登場 情報源:スポニチアネックス
 自分の中でCharというとマリノスの試合前のライブで耳にしたくらいで、「イイ曲だけど冗長だな」という印象が根付いちゃってます。でも大物。そんなロック界のカリスマがみんなのうたにどんな曲を提供するのかはちょっと気になるところ。
 しかしさらに気になる…というか目につくのはユ・ヘジョン。ブームも過ぎ去った今になってこんな人連れてきてどうすんのさ。
 今はどうか知らないですが、俺たちの子供の頃はみんなのうたの影響力は半端ではなく、かなりの名曲・迷曲が脳内に刷り込まれたものです。メトロポリタン美術館は明るい曲調とはうらはらに恐ろしい曲でしたし(詳細はこちら)、真っ暗森の歌も切ないメロディとあいまってコエエコエエ。コンピューターおばあちゃんはよくよく考えるとわけわかんない歌詞だし、山口さんちのツトム君は替え歌の定番でしたね。
 そんな感じで子供達に少なからぬ影響を与えてきたみんなのうたに、韓流なんて流行り病みたいなものの遺物を残して欲しくないのが正直なところ。日本語歌詞でしょうけど、もしハングルバージョンで、それを子供達が歌うようになったらと思うと怖気が走ります。