待っていた すごい アンソロジー

 先日発売されたカレイドスターのアンソロジーコミックを買ってきました。あのみさくらなんこつが参戦してるというので色んな意味で期待してたのですが、イラストのみだったのでちとガックシ。でもまあ本領発揮されると成人コミックになってしまうので…それはそれでアリですが。
 内容はお約束と言うかなんというか、全ての作品が「〜 すごい 〜」というタイトルになってました。マンガはいかにもアンソロといった感じで新鮮味はありませんでしたが、それぞれの作家さんのカレイドスターへの愛がちりばめられた良作と言えるでしょう。
 んでもって、巻末には声優やスタッフのインタビューに加え、ラジオ収録のレポート漫画が…しかも高雄右京だし。カレイドスター人気恐るべし。…確かに色んなところで「すごい」ってフレーズ目にするしなぁ。
 余談ですが、今度はキッズステーションカレイドスターが放送開始になりました。AT-Xで放送時にうまく録画できなかった分を録り直す絶好のチャンス…なのですが、やはりAT-Xに比べてキッズステーションって画質がイマイチよくないんですよね。しかもビットレートが少ないのかなんなのか、動きの激しいトコとかで画像が乱れたりするんですけど…まあ贅沢は言ってらんないのでありがたく有効活用させてもらいます。せっかくだからカレイドスターニュース(sugarが出演)も録画しておきましょう(笑)。


追記:とりあえずゴールデンフェニックスの動きにも画像がぶれることが無かったので一安心。それにしても懐かしいなぁ。最初の頃はまだユーリがかっこよくてレイラさんはただのツンツンしたおね〜さんだったんだよね。最終的にはああなると思うとなかなか感慨深いものがあります。