エンコードは無限地獄

 先日まさしに依頼されて録画したマリノス戦。最高画質で記録するために大容量HDDとソフトウェアエンコードを駆使してるのですが、エンコード時間が長すぎ。2時間の動画を圧縮処理するのに30時間以上かかります。しかもその間は他の作業はほとんど出来ないわけで、当然ながら他の番組の録画も不可能。というわけで丸一日以上録画しないであろう今の時間帯にエンコードさせています。もう少し高性能なCPUを載せればエンコード時間の短縮が図れるんですけど、発熱などの問題や長時間稼動させることを考えるとどうしても低スペックマシンにならざるを得ないわけで…。でもしおが先日組んだベアボーンはどえらい静か(つ〜か電源がめっちゃ静音仕様)だったので、その気になれば静音かつそれなりのスペックのマシンは作れそうな気がします。暇と金が出来たら作ってみようかしらん。