エエの買ったわ！
京アニ公式で購入。何故か営業所で預かりされたままだったので取りに行ってきました。
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初回限定版としては本編・CMや特典映像が入ったおまけディスク・設定集・映画パンフ縮小版・絵コンテ集。絵コンテ集は分厚すぎて凶器になるレベルです。重いですし。
本編はコメンタリーがキャスト・スタッフ・プロデューサーと３種入ってるので聴くだけでも大変。今のところキャストコメンタリーだけ聴いたんですが、今回は脱線も少なくしっかり本編について語ってくれてるので一安心です。
映画内容についてはもう散々アレしたので今さらですが、やはりイイですねこれは。
追記：そうそう、映画◯回見てもわからんかった例のアレ、「ひねしょうが」でした。そういう呼び名があったとは知らなかったっす。
さらに追記：カレーのちライスのイントロで皆妙な反応してたのは唯がMC入れ損なったことに対してではなくて、天井のオブジェが回ってることへのリアクションだったんですね…ずっと勘違いしてました。
さらにさらに追記：「これCGだろ」と思ってたところのいくつかが実は手描きだと知りビックリ。敢えてCGっぽく描いて馴染ませる…みたいなのがだいぶアレされてきたんですねぇ。氷菓１話の千反田さん登場シーンとかも確かにそういう感じでしたわ。
さらにさらにさらに追記：コメンタリー全制覇。その内容とかも色々踏まえてアレしたんですが、唯が「いつもの私達の曲でいい」って気づいたのは赤ちゃんに対して歌ったのが最終的なアレみたいですね。寿司屋でインド人のために歌い、イベントで赤ちゃんのために歌う…そういう誰かの為に心を込めて歌うってアレを通して肩肘張らずに自分たちのいつも通りの歌を贈ればいい、と。映画館で観た時は「イギリスのスケールに圧倒されて『こういうワールドワイドな曲を作らな（アカン）』と思ってたところを最後に自分たちらしい演奏をしたことで『普段通り』の良さを再確認したのかなぁ」と想像してたんですが。
それと後半のハサミ「いえ〜い」のシーン。部室で発覚した後剥がす→唯がこっそりもう一回貼ってた…ということだと思ってたんですけど、コメンタリー聞いた感じ「梓が『これも先輩との思い出』ということで剥がすに剥がせなかった」という深読みしちゃってもいいところだった模様。声優さんたちのアレなので脚本・監督側はそういう意図じゃないかもですが。
U&Iでゆいあずが向かい合って演奏するところは唯が苦手にしてた部分でよく練習してたところなんですな。それを「ちゃんと弾けるようになったよ」とある意味師匠である梓に報告してるシーンだそうで。こうやって少しずつ「忘れ物もうないよね」に進んでいくのは感慨深いですわ。
そういや山田監督のコメントでアレしてたんですけど、スカイハイ！はマスカラスが元ネタだそうで（笑）。
