33→45

　45年じゃさすがに伯父と年齢離れすぎじゃねと思ってましたが、原作では33年だったんですね。

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　原作では2000年設定なのをアニメ化に際し2012年設定にチェンジ。伯父さんのアレは時代背景が重要だから動かせず結果的に45年前になった、ということでしょうか。先の展開を知らないのでアレですけど、わざわざ2012年にする必要はあったんですかね。他にも期末が中間に変わってたりしてますが、これは夏休みまでに他のエピソードをねじ込みたいってことなんでしょう。
　パッと読んだ感じ推理小説としてはちょっと物足りないですがアニメの原作としては楽しめる、というところでしょうか。段々面白くなるということで２巻以降も買ったんですけど、アニメでまだやってない部分を読んでしまうと何だかネタバレな気分になるので積んであります。
　そういえば小説読んで気づいたんですが、沢木口先輩って愛なき愛読書のところに名前出てきてたんですね。