リンリン復活！

　復帰早々一軍登録、即代打で起用されいきなりタイムリー！リンリンはガチ。
　勝利を決定づける走者一掃タイムリーを放った我らが葛城と、復帰の一打を見事決めた我らがリンリンが仲良くお立ち台。俺歓喜。
　安藤はまぁ頑張ってましたけど６回途中降板は情けないですね。粘りのピッチングというには要所で甘くなっちゃってたというか…慎重に投げようとするあまり、という感じでしょうか。次はキッチリアレしてほしいと思います。
追記：それにしてもロッテの応援は凄いですね。甲子園はレフト側も阪神ファンでビッシリなので応援団のスペースはごくわずかなんですが、それでもアレだけの応援をやってのけるのは大したもの。解説の人も言ってましたが「昔は阪神戦と言うと一番応援凄かったのは巨人だったけど、今はロッテだ」ってのはホントかもしれません。
　では何故ロッテの応援が凄いのか？個々のモチベーションが高いってのももちろんあると思いますが、俺としてはやはりあのサッカーの応援を模倣したスタイルにあると思います。おそらくはその「声の出しやすさ」がポイントじゃないかと。野球のヒッティングマーチは歌詞が無駄に凝っていて、カンペ見ないと初心者には声出ししにくいのが難点なんですよ。メガホン持ってきてる人はそれ叩いて参加することもできるんですが、それすら持って無いとちょっと参加しづらいんですよね。一方サッカー方式はそりゃ飛んだり跳ねたりすれば大変ですが、歌詞自体はかなり単純。全くの初心者の俺だって１試合観てるうちに一通り覚えて声出しできたくらいですから、慣れてない人も声出すだけなら比較的簡単に参加できるんです。それと単純な掛け声の方が複雑な台詞より声が重なりやすく響きやすいってのもあるかもしれません。「かっ飛ばせー！かーつらぎー！」より「オイオイオイオイ」とかの方がよく響くよ、という話ですよ。まぁでもアレですね、アウェイでこれだけガンガンアレしてるんだからホームだとかなり凄そうですね。一度足運んでみたいかも。