Videogame Baton

 しおから最近流行りのバトンをもらいました。まぁゲーマーの端くれなので書くことに異論はないんすけど…。これってテレビゲーム…つまりコンシューマのみですかね?最初の質問を見る限りPCゲームもアリな気がしますし、そもそも「ビデオゲーム」だとアーケード筐体だって含むと思うんですが。これは訳つけた奴が低脳ってことでよろしいでしょうか(笑)。
1.Total volume of game files on my computer(コンピュータに入ってるゲームファイルの容量)
 ええっと…メインマシンとセカンドマシン、両方含めると…50GBとか行ってる気がしますね(笑)。最近のゲームは無駄に容量多い上に、Fateとか両方のマシンに入れてますし…。
2.Game playing right now(今進行中のテレビゲーム)
 最近は時間取れないんでやってないんすけど、「大航海時代online」ですかね、一応。
3.The last video game I bought(最後に買ったテレビゲーム)
 PCゲームですが、「英雄伝説空の軌跡」でしょうか。初回版と通常版両方買っちゃいました(笑)。かなりハマって大航海ほっぽりだしてプレイしてましたね…。
4.Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me(よく遊ぶ、または特別な思い入れのある 5 作)
 まずはPCゲームの「Fate/stay night」ですかね。とにかく熱くてカッコ良くてウンチクたれてて最高です奈須きのこ大先生。コンシューマ移植されね〜かなぁ…痕がPSPに移植できるんだったら可能な気がするんですが(笑)。
 お次はドリキャスで「シェンムー」。制作費がバカ高いとかスゲェよく動くとかスペースハリヤー最高とかそういうのではなく、ただひたすら親父がイイです。いきなり死ぬし、回想シーンでは泣かせてくれるし…。「友について語るシーン」と「好き嫌いをする主人公をたしなめるシーン」はイイですよ、ホント。…続編でないのかなぁ…。
 続いてはPS2の「Ever17」。すげぇダルくなるくらい長いのが珠にキズですが、複雑に張られまくった伏線が明らかになっていくカタルシスは非常にクるものがありました。アドベンチャーゲームとしては白眉だと思います、あたしゃ。つ〜か浅川悠最高。
 そして4本目はPSのRPGで「俺の屍を越えてゆけ」です。タイトルもイイですが内容も素晴らしい。にっくき朱点童子により短命と種絶の呪いをかけられた主人公の一族(1年半くらいしか生きられない上に子供も長生きできない)が、神と交配しより強い子を残してゆき、打倒朱点童子を目指すゲーム。主人公には是非自分の名前をつけることをオススメします。志半ばにして倒れた自分の「散り際の言葉」が泣けますし、エンディングではより大きな感動を味わえる事でしょう。主人公に自分の名前をつけることにすごい意味があるゲームってコレくらいじゃないかな(笑)。
 最後はPCエンジンの「イースⅠ・Ⅱ」。当時の俺にとって「ゲームで声が出まくる」というのは衝撃的でした。さらに難しすぎず簡単すぎずという絶妙なゲームバランス、オーソドックスながら引き込まれるストーリーもあって、ひたすら遊び倒しました。つ〜かこのゲーム、半キャラずらしやらないとクリア不可能っすよね(笑)。
5.Five people to whom I'm passing the baton(バトンを渡す5名)
 知り合い少ない俺には無理な話ですねぇ…こりゃ。
 とりあえずはこんな感じでしょうか。思い入れのあるソフトが5本というのは制限きついです(笑)。10本ならリンクの冒険とかファミコン探偵倶楽部とか入るんですけどね…。ドラクエやFF入ってないな、そういや(笑)。